動画が普及するまえから動物の癒し効果は利用されていた!

写真やビデオの活用

朝の番組や夜の特集などで動物が取り上げられることがありますよね?
投稿者のペットの失敗する姿やかわいいしぐさが動画で紹介されて、コメンテイターやゲストたちから「かわいい」「何とも言えない!」など、動物に心を和ませている場面が流れます。
このような番組や特集を見る人はどういう人だと思いますか?
かわいい動物のかわいいしぐさを見たりなどして、癒されたい!ということではないでしょうか?

では、ひと昔前、動画の投稿が頻繁ではなかった頃、同じような番組や特集がありました。
その時は、ホームビデオや写真で視聴者を癒す番組が作られていました。
今でも動物の写真はカレンダーや手帳、写真集で動物の癒しを求める消費者に供給されています。

福祉施設での活用

一方、直接触れ合う形になることが多いですが、福祉施設などでも動物の癒しの力が活用されていました。
アニマルセラピーという言葉を聞いたことがある方もいると思うのですが、安心感を与えたり、心の健康の回復の手伝いを動物にしてもらうことです。
これは高齢者福祉現場や小学校などの教育現場、医療現場にて行われています。

アニマルセラピーの効果には、例えば、老人福祉施設で寝たきりだった方が、犬と触れ合ううちに徐々に動けるようになり、自ら散歩に連れていけるようになったということがあったそうです。
「病は気から」とよくいいますが、心と身体が密接に連携していること、動物の癒しの力が存分に発揮されたいい例ではないでしょうか。